大規模な上場でメディアを賑わせた「例の宇宙企業」。
そう、スペースXです。
同社は、テスラのCEO、イーロン・マスクが率いるスター企業として熱狂的な注目を集めていますが、「大規模上場=成長」とは限りません。
実は、世界の宇宙市場が持つ価値に対して、同社の企業価値はすでにその3倍以上もの規模にまで膨れ上がっています。
つまり、たったひとつの企業に対して、市場全体のキャパシティを遥かに上回る「過度な期待」が集中するといった異常な現象が起こっているのです。
しかも同社は、いまだ大きな赤字を背負う企業であるにも関わらず、です。